昨年度制作し県内保育園などで上演している『さんびきのこぶた』と併演する新たな作品を創作、試演するプロセスを通して、県内で人形劇に取り組む専門人材の育成を行うとともに、子どもへの鑑賞機会を提供します。
2023年度の活動内容
昨年度は主に人形の演技について学び、今年度は主に美術について学べるプログラムを実施。
- 人形劇における美術の考え方を学ぶレクチャー(講師:くすのき燕)
- 『さんびきのこぶた』と併演する15-20分程度の小作品のプラン、プレゼンテーション、作品選考(講師:くすのき燕、吉澤亜由美)
- 人形・道具作成
『さんびきのこぶた』の上演者(2名)が制作した美術を使用して稽古(演出:くすのき燕)
試演会後、演出家、美術監修と参加者によるディスカッション