【1/20開催】Shinshu Arts-Climate Camp<会議>第4回「森で語らう、自分たちの環境・アート・暮らし」

⾃然環境と⽇常の暮らしが密に関わり、普段から⾃分たちで環境変化に対応する場⾯の多い信州・⻑野県においては、「アート×気候変動」に取り組むということもまた、⾮常に⾝近なことだということもできます。また、持続可能なかたちに⽇常の暮らしを変えていくことが、アート活動における実践の⼟台ともなります。

今年度県内4地域を循環しながら、アート×気候変動・気候危機に取り組んできた〈会議〉シリーズの最終回は、中川村の「奏の森」を会場に、⾃分たちで実践する持続的なアート活動と暮らしについて語らいます。県内で⽂化芸術活動に関わる皆さんと、⾃然のなかでアイデアを交わしながら、それぞれが⾃分たちの暮らす場所で続けていく「元気」を分かち合いたいと思います。

日時

2024年1月20日(土)13:00〜15:30

★11:00受付開始。【ランチの予約は締め切りました】11:30頃〜ランチに「⾓煮⾷堂」さんの出店があります(詳細は下記に記載)。

会場

奏の森
(⻑野県上伊那郡中川村⽚桐1954)

料金

入場無料
※オンラインでの配信はございません。

予約フォーム

https://forms.gle/nYUi3JBMnfhL7vFh7

内容

① 「奏の森」の紹介(NPO法⼈F.O.P)
荒れていた森を、仲間と協⼒し合いながら、⽊を切り、⾃分たちで⼩屋を⽴て、持続可能なかたちでアートと暮らしが重なる広場を創ってきた、奏の森の皆さんのここまでの活動を紹介いただきます。

② 活動の共有
令和5年度に信州アーツカウンシルで主催または⽀援した活動について共有します。
・助成事業:劇団野らぼう、ほか
・信州Arts-Climate Camp〈会議〉の振り返り

③ 交流会
グループ・ディスカッションを交えながら、参加者同⼠で、アート活動の脱炭素化や持続可能な 取組についてのアイデアや情報を交換します。

★ランチの提供

【ランチの予約は締め切りました】
⾓煮⾷堂@奏の森は、焚き⽕ビュッフェスタイルのランチです!
⾓煮に加え、薪⽕と⽻釜で炊いた奏の森⾃家栽培のご飯、奏の森メンバーや中川村の有機農園が育てた無農薬野菜のおばんざいが何種類も並び…なんと、1000円(要予約)です。
※「⾓煮⾷堂」の店主は普段は助産院の看護師、ライフワークとして10 年以上演劇に関わり、舞台の演者の皆さんが元気になれるように、まかないの⾓煮を作ったのをきっかけに、⾓煮⾷堂をスタートしました。様々な⽂化イベントに出店しています。

お問合せ

信州アーツカウンシル
TEL:026-223-2111
MAIL:artscouncil@naganobunka.or.jp

主催

信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)
信州大学人文学部
長野県
令和5年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業

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