【12/21開催】シンビズム×ザワメキアート座談会&ギャラリートーク「アートへの多様な参加をひらく」

シンビズムを牽引する学芸員が企画した「ザワメキアート展2025」は、企画学芸員が障がいのある方の表現にもっとも近づいてくれそうな13名のキュレーター(中学生、アフリカの子ども、教師、作家、デザイナー、セラピスト、詩人、司書、地域おこし協力隊)を選び、それぞれのキュレーターが作家・作品解説を行いました。

多くの「キュレーター」の視点により、障がいのある方の表現がさらに社会に開かれ、鑑賞者と作品が豊かに結びつくことをめざしています。

シンビズムとザワメキアート展をとおして、具体的な事例を積み上げながら「アートへの多様な参加をひらく」ことの意味を参加いただいたみなさまとお話ししたいと思います。

どうぞお気軽にご参加ください。

開催概要

日時

令和7年12月21日(日) 13:00~15:30

場所

小海町高原美術館 映像室、展示室

登壇者(予定)

シンビズムWGメンバー/「ザワメキアート展2025」ゲストキュレーター(本展企画者)
小海町高原美術館 中嶋実、鈴木一史

「ザワメキアート展2025」キュレーター
ザワメキサポートセンター 中村勘二、持田めぐみ

進行
信州アーツカウンシル ゼネラルコーディネーター

参加費

無料

スケジュール

13:00~14:00 座談会 第1部 シンビズム×ザワメキ事例報告、意見交換
14:00~14:40 ギャラリートーク@展示室 作品や展示の理解を深め、教育普及活動の実際を体験
14:40~15:30 座談会 第2部 まとめ

\連携イベント「ザワメキアート展2025」開催中!/

ザワメキアート展2025


【お問合せ】
信州アーツカウンシル((一財)長野県文化振興事業団アーツカウンシル推進局)
Mail:info@shinbism.jp
Tel:026-223-2111


主催:信州アーツカウンシル((一財)長野県文化振興事業団)、長野県
共催:小海町高原美術館、ザワメキサポートセンター
助成:令和七年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業、一般財団法人地域創造

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