令和8年度 文化芸術活動の創造性を生かす環境づくり支援プログラム(A・Bプログラム)採択事業

令和8年度の信州アーツカウンシル助成事業(応募期間:2月4日~3月6日)について、多くの皆様からご応募をいただき、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下の事業を採択いたしました。

令和8年度信州アーツカウンシル助成事業 「文化芸術活動の創造性を生かす環境づくり支援プログラム」(A・Bプログラム)審査結果について

令和8年度信州アーツカウンシル助成事業「文化芸術活動の創造性を生かす環境づくり支援プログラム」(A・Bプログラム)に、たくさんの応募をいただきありがとうございました。

本助成事業では、信州・長野県の多様な地域文化や文化芸術の創造性を、地域の持続的に発展につなげるため、県民・地域が主体となって行う文化芸術活動への相談・助成と、寄り添い型支援を行っています。

令和8年度の助成事業(A・Bプログラム)は、101件(A:86件/B:15件)の応募をいただき、厳正な審査の結果、42件 (A:34件/B:8件)を採択としました。合計採択額が31,722,340円(予算額40,000,000円)となります。

下図にお示しした通り、令和4年度から5年間の助成事業の応募と採択に関するデータを振り返ると、令和7,8年度でBプログラムの応募件数減と、採択件数・採択額減の傾向があります。
これを受け、昨年度(令和7年度)は、これまで最も多い「50件」を採択し支援を行ってきました。

申請者の皆さんから応募いただく事業計画は、年々その内容が向上しており、本助成事業の目的・趣旨を踏まえて、目標・課題を設定した新たな発想の提案が増えています。
県内それぞれの地域の状況や文脈を踏まえ、様々な視点で文化芸術を捉えた事業を構想し、地域住民との協力関係に基づいて行う調整・検討を事前にされているものが多く、不採択となった計画の中にも、魅力的なものがいくつもありました。

そうしたなかで、今回、令和8年度の審査にあたり、令和7年度の経験を踏まえて、現在の職員体制で支援の質をいかに維持できるかを、アドバイザリーボードとスタッフで慎重に検討した結果、現状では「40件程度」が最適な規模との判断に至りました。

信州アーツカウンシルの助成プログラムでは、単に資金的支援を行うだけでなく、寄り添い型支援を行っています。コーディネーターが新規採択団体の活動拠点に赴いてヒアリングを行い、各団体の活動のメインとなる企画に立ち会って経験を共有し、対話しながら活動の持続的発展について共に考えていくことを重視しています。また、公金としての公正な処理を進めるために、経験の浅い団体の精算作業にも伴走しています。
今後も、助成団体と密なコミュケーションをとり、こうした支援の質を落とすことのないように努めてまいります。

不採択となった団体の皆さんには、採否が個別の要素のみで判断されるものではなく、助成プログラムの趣旨や適時性等を踏まえた総合的な判断での結果となっていることをご理解いただければと存じます。個別相談会や「信州アーツカウンシル コワーキングDAY」、「オープンカウンシル!」等の公開ミーティングを行っています。相談も随時、ホームページのフォームからお受けしておりますので、ご活用ください。

[令和9年度以降の助成事業について]
現在募集期間中のCプログラムを合わせた運営を念頭におきながら、上記のような課題を踏まえて、令和9年度助成事業の募集時期や制度のあり方を見直す予定です。

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*応募件数:101件 (A:86件/B:15件)
*採択件数:42件 (A:34件/B:8件)
*採 択 率:41.6%(A:39.5%/B:53.3%)
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信州アーツカウンシル
・アドバイザリーボード:金井直 辻野隆之 山本麻友美 若林朋子
・アーツカウンシル長:津村卓
・ゼネラルコーディネーター:野村政之
・コーディネーター:佐久間圭子 早川綾音 小澤貴弘 清水康平
・一次審査員:伊藤羊子 小出恵 前田斜め

助成情報