【7/15開催】広域プラットフォーム会議[第1回] 「人口減少と文化施設の広域連携/公民連携」

信州アーツカウンシルでは今年度から、人口減少時代の地域と文化芸術に関わる課題を、「広域での連携」「公と民の連携」の観点を持ちながら、有識者、行政・公共団体、地域の文化芸術の担い手がそれぞれの立場から知見を交換する機会として「広域プラットフォーム会議」の取組を行います。
初回は、公立文化施設に焦点を当てます。近年、物価高騰による改修費や事業費の上昇、専門スタッフの育成と確保等、公立文化施設において様々な課題が指摘されています。並行して、生活様式や情報環境の変化、施設の機能複合化により、市民のニーズや利用形態、施設の運営や事業に関する捉え方について、これまで見られなかった着想の事例が生まれています。
今回は、全国各地の文化施設の調査や評価に携わっている大澤寅雄さんから、文化施設運営の多様な捉え方について事例を紹介いただき、文化施設に対する考え方の間口を広げながら、長野県内で文化施設に関わる実践者の皆さんと、これからの文化施設について話し合います。

日時

2026(令和8)年 7月15日(水)13:30〜15:00

会場

上田市交流文化芸術センター サントミューゼ 多目的ルーム
(〒386-0025 長野県上田市天神3
丁目15−15)

入場料

無料

参加申込

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進行

13:30〜13:40

趣旨説明 野村政之(信州アーツカウンシル ゼネラルコーディネーター)

13:40〜14:10

情報提供「文化施設運営の多様な捉え方」
大澤寅雄(合同会社文化コモンズ研究所 代表・上席主任研究員)

14:10〜14:40

ディスカッション
パネリスト:大澤寅雄、荒井洋文(犀の角 代表)、なおやマン(島崎直也/佐久市コスモホール 館長)、吉本光宏(一般財団法人長野県文化振興事業団 理事長)

14:40〜15:00

質疑応答等

プロフィール

大澤寅雄
1994年、慶應義塾大学卒業後、シアターワークショップにて公共ホール・劇場の管理運営計画や開館準備業務に携わる。2003年、文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長、東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員、ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員を経て2023年4月に文化コモンズ研究所を設立、代表・主任研究員に就任、2026年4月から上席主任研究員。

荒井洋文
長野県上田市出身。大学在学中に京都市で演劇活動を開始。公益財団法人静岡県舞台芸術センター制作部に所属後、上田市で文化事業集団「シアター&アーツうえだ」を発足。街中や里山での演劇を軸とした文化芸術活動のプロデュース等を行っている。2016年、上田市中心商店街の空き店舗をリノベーションし、演劇やライブ等で使用できるイベントスペースとゲストハウスを備えた民営文化施設「犀の角」をオープン。様々な表現活動や地域住民・アーティストの交流の場として運営している。

なおやマン(島崎直也)
1974年東京都生まれ。学習院大学理学部化学科卒業。東京ガス株式会社環境エネルギー館インタープリター(教育プログラムの企画実施)を経て、2003年軽井沢町に移住。2004年ケミカルエンターテインメントを設立。2016〜23年佐久市子ども未来館館長。2025年4月より佐久市コスモホール館長。

吉本光宏
1983年、早稲田大学大学院(都市計画)修了後、黒川玲建築設計事務所、社会工学研 究所、ニッセイ基礎研究所を経て、2023年6月に文化コモンズ研究所を設立(代表・ 研究統括)、長野県文化振興事業団理事長に就任。文化政策や文化施設の運営・評価、 創造都市などの調査研究に取り組むほか、国立新美術館や東京オペラシティ、東京国際 フォーラムなどの文化施設開発、アート計画のコンサルタントとしても活躍。文化審議 会委員、東京芸術文化評議会評議員、(公社)企業メセナ協議会理事などを歴任。

 


主催:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)、長野県
令和8年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業 長野県150周年記念事業

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