Bプログラム 活動基盤強化支援

トビチ美術館2024 森と空き家の分水嶺 展

地域の課題にも資源にもなる「分水嶺」、「空き家」と「森」に着目しアーティストが滞在制作、下辰野商店街ほか3エリアを観客が回遊する展覧会を開催。暮らしの中にアートがある豊かな未来に向け取組の継続を図ります。

2024年度の活動予定

トビチ美術館は、10年をかけて「暮らしの中にアートが日常にある豊かな未来を作る」ことを目指し、長野県辰野町をまちなかを美術館に見立て、10箇所程度のトビトビの空き家を会場とした美術展示を開催しています。

アーティストは空き家から出た不用品「空き家の幸」を無償で利用でき、地元の人やアーティスト同士等、様々な対話を通じて新しい作品を制作し、展示します。

昨年に引き続き、今年もアーティスト / アルバイト / インターンの3枠で公募アーティストを募集します。今年は「森と空き家の分水嶺」をテーマとし、まちなかの空き家を飛び出して辰野町内の森もフィールドとして展示を行います。

トビチ美術館2024 森と空き家の分水嶺
会期期間:2024年10月5日(土)〜12月1日(日)
📍トビチ商店街近隣の空き家と森フィールド
※場所の詳細はこちらから

団体・グループについて

一般社団法人 ◯と編集社(辰野町)

未来はワクワクするもの。○の未来にワクワクする人を増やす。
をミッションに、辰野町で企画・デザイン・建築を使って、今より生きやすい暮らしを作るために活動するまちづくり会社。

「◯と」の「◯」に入るのは、「地域そのもの」の時もあれば、「企業」の時もあれば、「個人」の時もあります。その◯に入る人やまちと一緒に伴奏をしてスポットライトを当てる。それがわたしたちの仕事です。

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