Aプログラム 活動推進支援

園原の里 能楽・狂言復興プロジェクト

東山道復興の取り組みの一環として制作した新たな地域芸能舞台「寸劇とくさ太夫」の公演やワークショップの実施など、芸能の力を活用することで北信と南信を繋ぎ、古代東山道の魅力を発信していくことを目指します。

  • 能教室発表会
  • 創作演劇「園原絵巻 零巻」

2025年度の活動概要

阿智村園原の歴史文化を活かし、能教室・園原木賊Day・創作演劇「園原絵巻 零巻」の3事業を実施した。能舞台を活用したは3年目を迎え、地域の歴史と伝統文化への理解めた。園原木賊Dayでは能教室の発表会と木賊獅子の上演、郷土の植物「木賊」に纏わる講演などを行った。創作演劇には5歳から70代までが出演し、本番には175名が来場。稽古を通じて世代を超えたつながりが生まれ、地域の人々が園原の歴史と文化に触れる機会となった。

2025年度の活動内容

阿智村には、世阿弥の能謡曲「木賊」や源氏物語「帚木」の舞台となった園原など、全国的にも知られる歴史的・文学的資源が息づいており、その豊かさに改めて驚かされた。また、女獅子にひょっとこが獅子の幌を持って歩くという非常にユニークな木賊獅子は、江戸時代後期から続く個性的な民俗芸能。さらに、オリジナルパフェ作りといった体験メニューも取り入れることで、幅広い年代の方が楽しみながら阿智村の魅力に触れられる工夫がなされていた。歴史の深さとコンテンツの多彩さが共存する、阿智村ならではの取り組みだと感じた。(小澤

能教室

5月〜2月 能教室 全10回(継続参加4人、のべ32人)
5/25、6/22、7/20、8/17、9/28、10/12、11/9、12/21、1/18、2/22

園原木賊Day

5月〜2月 東山道・園原ビジターセンターはゝき木館にて企画展「園原の木賊」展示

11月23日 園原木賊Day 本番  会場:園原能舞台

能教室発表会(連吟・仕舞・独吟・智里西木賊獅子舞 演舞、能・獅子舞体験)
オリジナル「木賊パフェ」つくり

創作演劇「園原絵巻」

8月〜10月 脚本相談・制作

10月8日  出演者顔合わせ・趣旨説明、出演者募集

11月〜12月 週1回練習(火曜日)

11月30日  園原現地ツアー学習会(14名参加)

1月〜   週2回練習(火・木曜日)

1月27日  本番会場(熊谷元一写真童画館)での練習

2月14日  会場仕込み

2月15日  前日リハーサル

2月17日  上演日

まとめの会

コーディネーターより

阿智村には、世阿弥の能謡曲「木賊」や源氏物語「帚木」の舞台となった園原など、全国的にも知られる歴史的・文学的資源が息づいており、その豊かさに改めて驚かされた。また、女獅子にひょっとこが獅子の幌を持って歩くという非常にユニークな木賊獅子は、江戸時代後期から続く個性的な民俗芸能。さらに、オリジナルパフェ作りといった体験メニューも取り入れることで、幅広い年代の方が楽しみながら阿智村の魅力に触れられる工夫がなされていた。歴史の深さとコンテンツの多彩さが共存する、阿智村ならではの取り組みだと感じた。(小澤

 

団体・グループについて

一般社団法人阿智村全村博物館協会(阿智村)

村にある歴史や自然、文化、暮らしを、ここに暮らす一人ひとりが学び、保全し、活用する活動に取り組んでいます。歴史や自然の調査から宿場町の保全、農村体験、マルシェ企画まで。もっと楽しく、もっと自由に。 

助成事業