Aプログラム 活動推進支援

民芸館学校

「平和と手仕事」の理念を次世代へ伝えていくため、多世代を対象とした展示や講座など多彩でユニークな文化芸術の体験と学びを提供するとともに、持続可能な地域文化の実現を目指し「民藝的な暮らし」を繋いでいきます。

  • “とちどち”×多津衛民芸館 環境問題となっている  鹿の革を活かすワークショップ
  • 市民回復センター望月「芸術はくすりになるのか」

2025年度の活動概要

「平和と手仕事」の理念を次世代へ伝えていくため、多様な学びの場を展開した。「アート・コーヒー・クラブ」では、「民藝」誕生から100周年にあたり、初代館長・小林多津衛の原点や「平和と手仕事」の言葉に込められた願い、民藝の未来を語る対談を実施。「市民回復センター望月」では文化芸術が“人々の心のケアと回復を促すものになる可能性”を探った。また、子どもを対象にした陶芸や鹿革のワークショップ、クロージングとして電灯を消して過ごす「EARTH HOUR」を行った。

2025年度の活動内容

【講座】「市民回復センター望月」

4/19(土)~5/5(月

展覧会『ヒルマ&エマ:まだ見ぬ未来からの使者たち』

4.19(土)

4 月19 日(土)~5/5(月)展覧会『ヒルマ&エマ:まだ見ぬ未来からの使者たち』
ギャラリートーク
登壇:澤文也、ロジャー・マクドナルド

6.29(日)13:30-15:30

ゲスト:小川 康(チベット医師・森のくすり塾代表)
ギャラリートーク登壇:大谷典子、澤文也、ロジャー・マクドナルド

10.25(土)

ヴィッド・トゥープ&アニア・プセニツニコワパフォーマンスとトーク「Soundbody by Moreskinsound」

ゲスト:デヴィッド・トゥープ(サウンド・アーティスト)    アニア・プセニツニコワ(舞踏家)

10.17(金)〜10.27(月)

展覧会「臼井明夫展 Flowers with Love(障がい者アート)」

10.26(日)

10/17(金)〜10/27(月)展覧会「臼井明夫展 Flowers with Love(障がい者アート)」
ギャラリートーク

【講座】「アート・コーヒー・クラブ」

5.18(日)

「開館30 周年記念企画・小林多津衛と白樺派」

講師:ロジャー・マクドナルド
ゲスト:吉川徹

 

7.20(日)

「民藝100 年の旅 対談会」

講師:ロジャー・マクドナルド
ゲスト:後藤 繁雄(編集者、プロデューサー)、服部 滋樹(デザイナー、プロデューサー)、澤 文也

【ワークショップ】 子どものための手仕事ワークショップ「陶芸」

8.3(日)

講師:小池たき子

【ワークショップ】 “とちどち”×多津衛民芸館 鹿革のインナーフラップポーチづくり」

11.23(日)

講師:“とちどち”駒場拓也、鶴田剛郎、由井まなみ(鹿のお話)

12.14(日)イベント EARTH HOUR in 民芸館「Ritual for the Earth ~闇と光とともに~」

コーディネーターより

民間の力によって30年前に建てられ芹沢銈介をはじめとする工芸品がならぶ多津衛民芸館にて、ちょうど100年前の大正時代に生まれた民藝という言葉や概念について、あらためて学び深く知ることが混乱の今を生きるヒントになっている。アートコーヒークラブや市民回復センター望月の取り組みは、現館長のロジャーマクドナルドさんを中心に様々な角度からゲストを招き、日本と世界、過去と未来、リアルとオンラインなどを行き来しながら民藝や文化芸術の社会的役割や価値を模索しているところが特徴的だった。(佐久間)

団体・グループについて

NPO法人多津衛民芸館(佐久市)

多津衛民芸館は、教育者であった小林多津衛が蒐集した民藝のコレクションや書籍の展示紹介をはじめ、「平和と手仕事」の理念を実践した、ものづくり・食・農を含めた総合的な文化芸術の拠点です。世代を超えて共に学び、喜びを共有できる場として活動しています。館内は常設展の他、企画ギャラリー室、カフェがあり、陶芸教室「望月窯」も併設しています。

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