
旧座光寺麻績学校校舎(県宝)を地域住民と協働して活用し、ワークショップと作品創作を実施。発表公演にあわせて麻績舞台桜のライトアップ&地域産山ぶどうワインのイベントを開催。アートと地域資源の相乗効果を図ります。
2025年度の活動概要
県宝でもある旧座光寺麻績学校校舎を舞台に、地元でつくられた表現や飲食物を楽しめるイベントを秋に開催。「麻績の里舞台桜」として親しまれる桜の木をライトアップし、桜が咲いているかのように演出を施した。地域住民向けの表現ワークショップを事前に開催し、表現活動に親しめる環境づくりを進め、イベント当日に成果発表を行った。文化財を地域のハブとして活用した好事例となった。
2025年度の活動内容
| 表現ワークショップ | 活動日時|6/28,7/27,8/17,9/28,10/6,10/11,10/18 |
|---|---|
| 公演 | 『「地産地 show~その土地の名産を show と共に」Vol.1 座光寺産山ぶどうワイン&秋の桜まつり』&『ワークショップ成果発表会』 活動日時|10/19 |
コーディネーターより
このイベントは地域の理解と支援があつく、ネットワークを構築しながら実現した。舞台校舎には作品上演用の音響や照明、大道具などの本格的な舞台設備が設営され、文化財活用における拡張性が示された。様々な制約と向き合いながらコミュニケーションの中でそれらを解決していったプロセスもまた、このイベントの大きな収穫と言えるだろう。舞台にちなんだ書下ろしの戯曲と魅力的なアーティスト、地元の飲食物、そして秋に咲く桜。地域に賑わいを創出し地縁を強化するこの取組が今後どのように発展していくか楽しみである。(清水)
団体・グループについて
南信州アートラボ(飯島町)
地域資源を活かし、舞台芸術と食、世代交流を融合した「地産地Show」を展開。南信州各地をフィールドに、地域住民・子ども・アーティストが関わる作品制作やワークショップを継続的に実施している。異分野との協働を通じて、地域に根差した文化活動の創出と担い手の育成に取り組んでいる。















