Aプログラム 活動推進支援

hanpoキャラバン 「かきねをわたりあるく」 ~オルタナティブ文化祭に向けて~

県内各地域に住む、生きづらさを抱えた当事者から作品を集め、繋ぐ展覧会を巡回し、地域で居場所づくりに関わるゲストを招き、テーマを設けたトークイベントを会場で実施。複数年かけて県内10広域に展開していきます。

  • hanpoキャラバンin茅野の集合写真
  • ゲスト(アトリエももも 鈴木氏)との対談
  • 犀の角(上田)の展示風景

2025年度の活動概要

県内各地域に住む生きづらさを抱えた当事者から作品を集
め、繋ぐ展覧会「hanpoキャラバン」を3年間かけて県内10圏
域に巡回し、集大成として「オルタナティブ文化祭」を開催す
るプロジェクトの1年目。今年度は、北信、上田、諏訪、木曽の4
圏域で開催し、若者達を社会から隔て、また、守ることもある
「かきね」をテーマにトークイベントを実施し、居場所づくりに
関わるゲストと語りあいながら、当事者のゆるやかな繋がり
を育んだ。

2025年度の活動内容

6/15 in山ノ内町 山ノ内町 文化センター

ゲスト|山ノ内町教育長 竹内延彦
参加作家7名 作品数32点 来場者18名

9/21 in茅野市 ゆいわーく茅野

ゲスト|アトリエももも 西川直子・鈴木真知子
参加作家30名 作品点数100点以上 来場者70名

10/19 in上松町 上松町公民館

ゲスト|イラストレーター 大畑哲也
参加作家3名 作品点数114点 来場者9人

12/13 in上田市 犀の角

ゲスト|イラストレーター アオヤギマユミ
場づくりネット 元島生・秋山紅葉
参加作家20名 作品点数175点 来場者50名

コーディネーターより

長野県内は思ったより広く、人間関係は思ったより狭い。若者は悩みを抱えたまま孤立しがちである。hanpoが各地で開催したキャラバンには、今まで可視化されていなかった若者たちが集った。直接会話を交わしたり、作品を通して共感したり、各々が安心できる形で接点を作れる場づくりがなされていた。当事者同士の出会いのほかにも、支援者同士が知り合い、お互いの取組状況や工夫などを共有しながらネットワークが強化されていく様子が印象的であった。県内の当事者と支援者を紡ぐhanpoの活動に今後も注目したい。(清水)

団体・グループについて

hanpo(長野市)

ナガノで暮す「いきづらさ」を抱えて生きる当事者のために、経験者と当事者が作るフリーペーパー&ウェブメディアです。フリーペーパーの発行を年2回、SNSでの情報発信、講演やワークショップ等による地域住民への啓発活動を主軸に活動をしています。

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