
農業体験やものづくり、芸能ワークショップを通じて、野良仕事から生まれる芸能の身体遣いや、自然の中にある暮らしと芸能のあり方について学ぶ場を開き、地域の内外から人々が南信州と繋がるきっかけづくりを行います。
2025年度の活動概要
阿智村を拠点に農ある暮らしをしつつ芸能活動をしている和力のメンバーがファシリテーターとなり、芸能と農業・生活のつながりを体験するプログラムを実施。今年度はものづくりを新たに取り入れ、地元住民を講師に篠笛作りやしめ縄作り、霜月祭りで使用する小垂れ作りを体験。芸能を通じて、ものづくり・狩猟などの「技」から地域の生活に根付いた文化を学びつつ、その背景や込められた想いも含め知ることで、参加者と地域がより深くつながる機会を作った。
2025年度の活動内容
| ワークショップ① | 「田んぼ、薪割りの仕事から学ぶ体遣いと芸能」 日程:7月19日(土)〜20日(日) [スケジュール] |
|---|---|
| ワークショップ② | 「篠笛を自分で作ってみよう、霜月神楽の里で狩猟と芸能のつながりを体感しよう」 日程:11月1日(土)〜2日(日) [スケジュール] |
| 収穫祭、しめ縄づくり、奉納舞台 | 日程:12月7日(日) ・農び会の皆さんに田んぼで採れた藁を使ったしめ縄作りを教わる |
| OPEN作業DAY | 日程|9月23日(火) |
| 申込 | [参加費] [申込締切] 詳細・申込はこちらから |
コーディネーターより
芸能に携わる参加者が多い中でも、篠笛やしめ縄づくりは初めてという人がほとんどだった。制作した篠笛を持って霜月祭りの演奏に訪れる参加者が複数いたりと、本来ものづくりと一体であった芸能のあり方を体験する機会になったと共に、参加者の主体的な地域の芸能への参加が持続的に生まれている。事業の継続的を通じて参加者同士のつながりや地域との関係も着実に深まっており、「自分の田舎が増えたよう」と語る声も聞かれる。リピート参加の多さからも、この場が阿智村や南信州との縁を結び、繰り返し“帰ってくる”きっかけとなっていることがうかがえる。(早川)
団体・グループについて
和力(阿智村)
日本各地のお囃子や神楽、獅子舞などの芸能や、篠笛、三味線などの和楽器を用いた舞台を上演しているユニットです。
代表の加藤木朗は阿智村在住で、田んぼ、畑、狩猟をしながら、芸能と、その元にある農ある暮らしを実践しています。















