
信濃の国 原始感覚美術祭2025―水のやまづと + 原始感覚一座巡業公演とJoy of Weavingリサーチプロジェクト + 原始感覚友の会プロジェクト
大自然の中で命とふれあう経験を通じ、あらゆる人が自らの表現と居場所を取り戻し、自浄能力を回復することができるような芸術祭を開催。県内や海外の他地域の団体との連携や、活動の持続化に向けた取組を行います。
2025年度の活動予定
信濃の国 原始感覚美術祭2025-水のやまづと
[開催期間]
2025年8月23日[土]-8月31日[日]展示
[スケジュール]
千年の森祭 8月19日[金]
宵祭 8月30日[土]
本祭 8月31日[日]
[参加予定作家]
安藤榮作、淺井真至、石坂亥士、上野雄次、エドガー・バナサン(フィリピン・カリンガ族)×山下彩香、駒場拓也、馨子、香川大介、川村祐介、草深将雄、葛目絢一×てらもとまさかず×nao、黒田将行×佐々きみ菜×スギサキハルナ×豊島彩花、源流美麻太鼓、ザイ・クーニン(シンガポール)、境航、佐藤啓、実験躰ムダイ、ジャン・サスポータス×久田舜一郎、小芳家族(台湾原住民ブヌン族)、杉原信幸、鈴木彩花、多田正美、陳依慧(台湾)、富松篤、ドロテア・セロー(ドイツ)、中村綾花、つむらさひ、仁科まさし、Nils Johnson(アメリカ)、ハ・ジョンナム(韓国)、はまぐちさくらこ、パルコキノシタ、姫凛子、Fiona Paterson(フランス)、森妙子、runegraf(イタリア)ほか
Joy of Weaving – REpairプロジェクト
ドイツ・ミュンヘンにて、原始感覚美術祭2024に招聘されたアーティストDoro Serorの企画するJoy of Weaveing – REpiarに参加し、1ヶ月の滞在制作を行います。
原始感覚note
原始感覚一座の巡業公演や、原始感覚舎メンバーの先住民調査・縄文の竪穴式住居制作についてなど、原始感覚を呼びさます文章や映像を、noteを通して伝えていきます。
原始感覚noteの記事はこちらから
団体・グループについて
特定非営利活動法人原始感覚舎(大町市)
木崎湖畔の探検家・食生態学者の西丸震哉の記念館を中心に、原始感覚をテーマにジャンルを越えた表現者を招聘し、作品制作と公演・ワークショップを行い、訪れるあらゆる人が表現者となる「信濃の国 原始感覚美術祭」を2010年より毎夏開催している。