
松本市出身の染色工芸家・三代澤本寿の作品展と関連イベントを、三代澤本寿ギャラリーならびに松本を拠点とする様々なクリエイターと協働し、古民家を会場に開催。民藝を通じた新たな交流と連携を広げる機会とします。
2025年度の活動概要
松本における民藝運動のはじまりと普及に尽力した松本出身の染色工芸家・三代澤本寿の作品や型紙、蒐集品などを、松本市岡田の古民家の中に配置した展覧会を開催。展示空間では、三代澤作品を様々な角度や感覚から鑑賞する試みとして、音楽や言葉による上演イベントも実施した。三代澤本寿の作品を中心に、三代澤本寿ギャラリーの運営メンバーや、地域の住民・アーティストなどが交流する機会を作った。
2025年度の活動内容
| 展覧会「風のおとずれ〜三代澤本寿とその時間〜」 | 活動日時|5/2-11 (水木休み) [イベント] 5/10 「図と語り~三代澤本寿作品と語る」 |
|---|---|
| 座談会「“作品”を繋いでいくこと」 | 活動日時|5/21 |
| 振り返り会 | 関係者との振り返り、今後について話し合う会 活動日時|7/11 |
コーディネーターより
三代澤本寿ギャラリーを運営するm.motoju会の「本寿を多くの人に知ってほしい」という相談から始まった本企画。運営側もリサーチやヒアリングを重ね、ギャラリーとの関係性を大切にしつつ準備を進めた。その結果、美術館以外への作品貸出というギャラリー初の試みへも協力が得られ、古民家という暮らしの中での展示が実現した。展示会場としての活用が初めてだった旧小林邸にとっても会場の魅力を伝える機会となり、後に他助成団体が展示会場として当会場を使う展開も。作品や鑑賞空間、会場など様々な可能性を拡張した展示となった。(早川)
団体・グループについて
まつもと市民アーツコレクティブ(松本市)
<芸術⽂化をとおして、街の⽀え合いを育む>
それぞれに実践の場や歴史を持ち、様々なシーンが混ざり合う⽂化芸術の裾野の
広い松本という街で、領域横断的に多様な分野と協働しながら、市⺠主導で芸術⽂化を育む機関を⽬指します。















